薬剤師の求人を探す方法。ハローワーク、求人情報誌、転職サイトなど

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薬剤師の求人を探す方法。ハローワーク、求人情報誌、転職サイトなど

ハローワーク

 

就職・転職をおこなうため、ほとんどの人が求人情報を探しに行くのがハローワークです。ハローワークは、どこの地域にも必ずあるもので、地元の求人情報が多くあります。薬剤師の資格がある人が求人情報を探す時にもハローワークは便利です。特に家の近くに就職したいという時には、最適かもしれません。しかもハローワークではどのような企業なのかを第三者的に判断してくれますから、ある程度その企業の情報を入手できます。そのため、入社してからこんなはずじゃなかった、なんてことがほとんどありません。

 

ハローワークで求人を探すメリットしては、求人情報が多いというところです。求人情報が多いということは、それだけ自分のスキルや条件にあった就職先が見つかるということです。特に薬剤師は人手不足といわれていますから、ハローワークを利用すればきっといい就職先が見つかるかも知れません。

 

ただ、それはデメリットにもなりかねません。ハローワークの利用者が多いということは、それだけ求人情報を探す薬剤師もいるということです。もし、給料や雇用条件がとてもいい企業があれば、きっと数十人の人が応募してくることでしょう。そうなると、採用率は下がってしまうでしょう。特に薬剤師の資格をとりたての人は実務経験不足で書類選考の時点で不採用になる可能性が高いです。また、ハローワークには休日がありますから仕事をしながら求人を探すという人は、なかなか難しいでしょう。

 

 

 

求人情報誌

 

薬剤師の求人情報を探す場合には、コンビニや書店などで売っている求人情報誌を購入して応募するという方法もあります。実際、ハローワークなどで求人情報を探す場合には、ハローワークに訪れ、求人情報をチェックしたり、相談員にアドバイスをしてもらいながら求人に応募するのが一般的です。ですが、それだと、日中仕事をしている人はハローワークに赴き、求人情報を見ることができません。ですが、求人情報誌なら夜でもいいですし、電車やバス通勤の際に求人情報をチェックすることもできます。仕事をしながら薬剤師の転職を目指す人は、空いた時間にどこでもチェックできる求人情報誌がオススメです。

 

ですが、求人情報誌もデメリットがあります。それは求人情報がタイムリーではないという欠点があります。求人情報誌は定期的に発刊されますが、もしも思い立った時に求人情報誌を購入して応募をしても、発刊から数週間経過していれば、もうすでに採用する人が決まっている可能性があります。しかも求人情報誌はハローワーク以上に多くの人の目にとまりやすいのです。そのため、応募者多数になり競争率が高くなってしまいます。もしも求人情報誌を利用するなら、その求人情報誌の発売日をしっかり覚えておき、発売になったら即購入して、すぐに応募するといいでしょう。そうすれば、ライバルも少なく採用される可能性も高くなります。

 

応募する予定もないが、どういった求人情報があるのかをチェックしたいという場合にも参考にすることができるでしょう。

 

 

 

転職サイト

 

最近はインターネットの普及により、多くの転職サイトで募集をおこなっています。薬剤師の求人を探す場合、転職サイトを利用する方法もあります。

 

転職サイトのメリットは、自宅にいながら求人情報を探せるというところでしょう。仕事を持っていて転職先を探そうとしている人、家事や育児でなかなか家を離れられない人は、ハローワークや貼り紙をさがすのも大変です。ハローワークは営業時間が決まっていますから、夜に訪問することができません。ですが転職サイトはインターネットで24時間いつでも閲覧、応募もすることができるのです。しかも求人情報が豊富ですから、自分の希望条件に合う就職先がすぐに見つかるかも知れません。また、転職サイトによっては、専門のコンサルタントの方が薬剤師の転職・就職のために適切なアドバイスをしてくれるので、自分で就職先を探すよりも採用されやすいのです。

 

また、女性薬剤師の場合は、結婚などで引越しをしなければいけない場合もあるでしょう。そんな時にまだ行ったこともない土地で求人を探すのは大変ですが、転職サイトなら日本全国のどこの求人情報も見ることができますから、どこにいても引越しに合わせて応募することもできます。

 

そして、ほとんどの転職サイトは利用が無料になっています。そのため、登録して損をすることはありません。もしかすると、ハローワークでは登録されていない好条件の求人情報が見つかるかも知れません。また、複数のサイトに登録も可能ですから、いろいろ試してみて使いやすいサイトを見つけるといでしょう。

 

 

 

貼り紙を見る

 

薬剤師の求人情報を探す方法のひとつに、求人の貼り紙を見て申し込むという方法があります。よく、ドラッグストアなどに買い物に行くと、「スタッフ募集、薬剤師の資格のある人」という貼り紙をたまに見かけます。まさにそれに応募するというわけです。

 

貼り紙から応募する方法は、求人を探す方法の中ではもっとも採用率の高い方法でしょう。採用が決まれば貼り紙ははがしますし、それ以上応募者が増えることもありません。そのため薬剤師が多く存在していても、応募するのは多くても3〜4人程度で、数多くの求人がある方法よりも確実でしょう。ドラッグストアによっては、『資格があるだけでいい』という感覚のところも実際にはあるようです。ドラッグストアには薬剤師が常駐していなければいけませんから、年中無休のドラッグストアは最低でも薬剤師は2人雇用しなければいけません。そのため、名ばかりの薬剤師でもOK なところもあるのです。

 

求人を出す企業としては、調剤薬局や製薬会社などがありますが、これらの企業ではほとんど貼り紙で募集することは少ないでしょう。そのため、ドラッグストアに就職したいと思っている人は、いいですが、できるだけ知識を活用したい、逆にもっと学びたいという人は向いていません。

 

ただ、今すぐ就職したい、近くに就職したい、給料が安くてもいいというなら貼り紙を利用するといいでしょう。ただ、採用が決まれば貼り紙もなくなりますから、タイミングが良くないとなかなか好条件の企業が見つからないでしょう。

 

 

 

飛び込み

 

もしも、薬剤師の資格を活用して、自分が働きたい企業があるなら飛び込みで求人を探すという手段もあります。かなり採用される確率は低くなりますが、企業によってはその意気込みをかって、採用してくれる可能性はあります。ただ、ほぼゼロに近いと思ったほうがいいでしょう。

 

全国チェーンのドラッグストアでは、必要のない人材まで採用するのは、店長といえども決定権がない場合もあります。全国チェーンとなると、よほどタイミングよく空きが出てこない限りは飛び込みは厳しいです。ドラッグストアなら特にその傾向が強いです。

 

また、調剤薬局の場合は、それほど薬剤師としての知識はなくても、それをサポートする事務職のようなものをあります。ただ、ほとんどの調剤薬局はそれほど店舗自体が大きくありませんから、よほど忙しい薬局でなければ、従業員の数は数人で済みます。

 

飛び込みで就職できるかも知れないのが、製薬会社です。とはいえ、門前払いを食らうのが落ちかもしれませんが。ただ、他の企業に比べれば従業員数もたくさんいますから、自分の熱意が伝われば採用してもらえる可能性はあります。

 

もちろん、ドラッグストアや調剤薬局でも飛び込みで採用してくれるところもあるかも知れません。ですが、飛び込みということは、無理やり採用してもらうようなものですから、高収入は期待できないでしょう。自分の知識を高めるというつもりならいいかも知れませんが、高収入のために飛び込みをするのはほぼムダでしょう。ましてやドラッグストアなどはバイトよりも安くなる可能性がある上に、薬剤に関する勉強もできないかもしれません。